小学校お受験スタイル&アイテム!

ここでは小学校のお受験を考えていらっしゃるご家庭のために、お受験の流れと、シーン別ふさわしいお受験スタイル&アイテムをご紹介いたします。  

大事なお子さまのために、親としてできる準備はぬかりなく進めてあげたいもの。

まずは、5児の母でもある(!!)キャサリンコテージ店長が、これまで4人のお子さまのお受験や中学校受験を体験して感じたことを書いた、お受験についてのコラムをご紹介します。

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お受験。面接のある私立小学校・中学校の受験。

お洋服は、もちろんですが、書類入れや上履き入れ、髪留めなど、細かいアイテムが必要なのが、受験や学校区訪問、説明会のシーンです。

受験といっても、通常1校だけではないので使用回数も多いですし、
合格後の説明会や入学式、父兄会などでも、
小物は引き続き活躍するので、用意しておいて間違いはありません。

私(店長)自身もかつては、都内の私立女子中学受験をし、
4人の子供も面接のある東京都内私立中学受験を経験し、
自身が学生の頃には、都内の有名私立小学校、私立中学校に通うお子様達の家庭教師もやっていたので、
東京都内のいわゆる私立小学校、中学校については、いくらか内情も知っています。

(参考までに:子供のうち一人は、インターナショナル小学校の受験も経験。ミッション系男子校に1人。進学系共学1人。ミッション系+進学系都内女子校1人。お嬢様良妻賢母系+進学系都内女子校1人。
タイプも学力も違う子供4人が、それぞれ違う私立中学に入学したので(もちろん、一人あたり、2~4校は受験するので、合不合共にたくさん経験し、4人めの時には、本当に、かなり慣れていました。)、コツのようなものも大体つかめてきて、全員志望校に入ったので、役目は果たしたと思っています。)

そんな苦労して入学した名門校も、入ってみれば、理想のお父様お母様、お子様ばかりというわけではなく、面接って本当は全く関係なかったんじゃないかと確信してしまうようなご家族もいます(笑)。
なので、素直で謙遜、受容的で、上品な様子が、自然に出せれば十分だと思っています。

つまり、洋服は清楚で、上品な雰囲気が出ればOK。
持ち物や、アクセサリーも同様です。
特に持ち物や靴については、とにかく使いやすいもの、使い慣れているものを使用する方がよいです。緊張しているときに、スリッパでも、書類でも、受験票でも、サッと取り出して、忘れ物がないか確認できる小物を使うことが大事です。

(キャサリンコテージ店長:三原みぎわ)

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お受験の流れ

まずは、いわゆる「お受験」のだいたいの流れをみてみましょう。入学するほぼ一年前から、お受験の活動がはじまります。いつごろにどんなアクションが待っているのか、ざっくりとご紹介いたします。

6月頃~/学校説明会

各小学校で学校説明会が実施されるので、校風を知ったり場慣れするためにも、志望校を含め受験を予定している学校の説明会には積極的に参加しましょう。人気校ですと予約制で受付開始から早々に定員が埋まってしまう場合も珍しくないので、ホームページなどをこまめにチェックすることをおすすめします。

7月頃~秋口/願書配布、出願

秋口から願書の配布が始まり、10月頃には出願、という流れになります。願書の内容は学校により変わってきますので、十分にチェックし、余裕を持って取り組みましょう。

願書記入にあたってのワンポイント
  • 記入は水性ペンまたは万年筆で(事務用の油性ボールペンはNG!) 使い慣れたもので丁寧に記入しましょう。
  • 写真も、お子さまのよさが出ているもの、かつ印象の良いものを。(たとえばボーダーラインだとしたら、手元の書類が何度も見られることになるので、やはり髪型、身だしなみには気をつけた一枚を選びたいところです。)
  • 願書は修正個所がないよう、下書きをしたうえで、細心の注意をはらって書きましょう。また、読む方の気持ちになり、あまり小さくびっしり書くことはやめましょう。
9~11月初旬/入学試験、面接

小学校の入学試験は11月初旬から実施されます。試験の内容は、

筆記試験(一般常識や言葉、数についてなど)
口頭試験(対話形式で質問がおこなわれる)
行動観察(何人かのグループで遊びや話し合いをする)
運動テスト
親子面接

これらのいくつかを組み合わせておこなわれることが多いです。試験項目やそれに付随する持ち物は、受験する学校から案内があります。

合格発表は、試験日から1~3日中に行われる場合が多いようです。

シーン別適切な服装&キャサリンのお受験アイテム

お受験をするにあたって服装で気を付けるべきことは、どんなシーンでも、親子ともども華美になることなくシンプルに、そして清楚な印象をもたせることです。「きちんと感」や「清潔感」を意識した、上品ですっきりとしたスタイルで挑みましょう。

試験項目によってお子さまの服装も多少変わってきますが、お子さまも気に入るものを早めに用意することをおすすめします。試験当日にお子さまが緊張しないよう、何度か着たり、靴を履いたりして慣れておくと安心です。

子供ドレスショップのキャサリンコテージでも、お受験にぴったりなシンプルかつ上品なフォーマルアイテムを多数取り扱っています。

お受験の流れにそって、それぞれのシーンにあったスタイリングをご提案いたします。極力シンプルに、お子さまの魅力を引き出せるスタイリングを心がけましょう。

学校訪問・学校説明会(6月頃~)

初夏ですので、涼しげで清潔感のある服装がおすすめです。女の子ならば上品なワンピース、男の子は、半ズボンにシンプルな白いポロシャツなどフォーマル感のあるものを。

【女の子用お受験学校訪問スタイル&アイテム】

白襟カットソーワンピース
着心地を重視しながらもきちんと見えする、ベテランパタンナーのこだわりがギュッと詰まった一枚! これならお子さまも快適に、お受験はじめあらゆるシーンをこなせます。

4歳の娘用。お受験の塾に通うと時用に買いました。着心地も良く、本人は気に入っています。サイズは少し大きめの120を購入しました。

●襟付きお嬢様チュールスカートワンピース

ベーシックなワンピースに、チュールを添えて。ポンチ素材だからシワになりにくく、着心地もお手入れもらくらく! ちょっとしたお出かけからフォーマル、カジュアル使いまでできちゃう多才な女の子ワンピースです。

試験・面接当日(11月頃~)

小学校のお受験は、11月頃に本番を迎えます。面接は、清楚できちんとした印象の服装で。

女の子は、ブラウス+ジャンパースカートに、ボレロやカーディガンを合わせたスタイルが基本です。ブラウスの袖丈は手の甲にかかる程度、スカート丈は膝が隠れる程度を目安としましょう。

男の子のお受験面接スタイルは「スーツ+シャツ」、もしくは、「白ポロシャツ」「紺のVネックベスト」「紺またはグレーの短パン」の組み合わせで、きちんと感を演出。ネクタイなどの装飾はなしで、ネイビーやグレーの無地のベストもそろえておくと温度調節に便利です。

足元は基本、白のソックスと黒の皮靴です。

【女の子用お受験試験・面接スタイル&アイテム】

正統派濃紺アンサンブル

清潔感漂う濃紺のジャンパースカートに、ブラウス、リボン、ボレロがついた「おりこうさん」スタイルの決定版! シーンや季節によってアレンジ可能な点も大きなメリットです。

上品なデザインでかわいいです。ボレロもかわいいですが、下のダブルボタンのノースリーブスカートがかわいかったです。プリーツも入っていて、デザインも凝っていると思います。ブラウスも付いていてお値段もお手頃でした。娘も一目で気に入りました。冬の使用なので厚めの長袖下着を着て、ブラウスを着て、ジャンパースカート、ボレロを着ましたが、ノースリーブジャンパースカートなので袖ぐりもゴロゴロせず、快適に着られたようでした。受験用として、130cmの娘に140cmサイズを購入しました。おかげさまで、合格できました。

地ボックスプリーツスカート/キュロット/ジャンパースカート
シンプルなデザイン、丈を選べるスカートとキュロットもあるので、理想のスタイリングがきっと見つかります。合わせるブラウスによって印象も変えられるから、お受験をはじめ冠婚葬祭に、または普段使いにも重宝する一枚!

音楽会用でシンプルなブラックスカートを購入しました。プリーツのないのを探していたのでドンピシャです。いつもアメリカで同じようなスクール服メーカーのスコートを購入しておりましたので、日本にも安価なキュロットやスカートがあることを知りませんでした。強いて言えば薄めのズボンでもいいので一体化しているスコートタイプだと100点満点ですかね。スカートなのでオーバーパンツを必ず履かせております。こちらのスカートは制服素材で、お受験用お教室の通塾でも十分に対応できるシンプルさでした。お高い子供服ブランドのキュロットやスカートを買うよりも、日々ガシガシ使えると思うのでおススメです。

日本製フォーマル長袖ブラウス(100~140cm)
大切な一日には、やはり頼れる「日本製」のものを。日本製の生地を日本で仕立てた、仕上がりも見た目もきれいな一枚です。

 

  

【日本製】コンフォート系イングリッシュスタイルシューズ(15〜24cm)
まだ成長途上のお子さまの足を締めつけることなく包み込んでくれる、日本製のシューズ。コンフォート系でありながらも、実際にはくと本当にかわいらしいデザインが人気です。

【男の子用お受験試験・面接スタイル&アイテム】

男女兼用白ポロシャツ(100~140cm)
シンプル&ベーシックながらに、角襟ポロシャツならキリッとした印象に。プレーンなフォーマルパンツと合わせれば、お受験スタイルの完成。

【男女兼用で使えるお受験試験・面接アイテム】

コットンニットスクールベスト(120~160cm)


男女問わず着られるベーシックなVネックベスト。コットン100%の細い糸を編み上げて作った一枚は、その上質な風合いで、洗練された印象へと導いてくれます。

 

      

三つ折り風ソックス
こちら、ただの靴下にみえて、実はお受験用に企画制作した逸品! お受験に不可欠な「きちんと感」と、お子さまのはき心地にこだわってつくりました。
雨の日にそなえてスペアのご用意をおすすめいたします。

 

 

フォーマルスリッポン 男女兼用(13〜21cm)
見た目フォーマル、はき心地もよし、なスリッポンを、ロープライスでご用意しています。

行動観察

行動観察では、集団のなかでのお子さまの様子が試されるため、グループでの遊びや制作活動などをします。きちんと感がありつつも、動きやすい服装がおすすめです。

女の子は「ポロシャツまたは半袖ブラウス+キュロット+ベスト」、もしくは「体操着」が基本です。崩しすぎずに、なるべく動きやすい服装を心がけてください。

男の子の行動観察には、「ポロシャツ+ベスト+半ズボン」、もしくは「体操着」が基本です。お子さまが違和感を感じることなく動きやすい事が前提ですので、腕周りや首回りがきつくないか、着た状態で少し動いてみて確認しましょう。

【女の子用お受験行動観察スタイル&アイテム】

花形ボタンの丸襟カットソーブラウス

スムース素材で肌触りも着心地も抜群な白ブラウス。襟にリボンやレース、刺繍などをあしらい、さりげないキュートスパイスをひとふり。

     

フォーマルキュロット

着心地らくらく、お手入れも簡単なポンチ素材を使ったキュロットは、ラップキュロットでキレイめな見た目をお約束。動きやすさも上品さも求められるお受験行動観察シーンにぴったりのアイテムです。

 

半袖刺繍ブラウス(100~140cm)

きちんとした印象をお約束する半袖の白ブラウス。上品さだけでなく、「かわいらしさ」にもこだわったデザインが魅力! 品質安心、日本製のブラウスも、キャサリンならお手頃価格で手に入ります。

娘の小学校のお受験用に購入しました。ネットの衣類って、どのサイトでも写真では良さそうに見えるんですよね。実際届くと思っていたのより安っぽい感じで、お店で実際に見ていたら絶対買わなかった・・ということが多いです。今回買いに行く時間が取れず仕方が無くネットで買うことにしたという状況でした。そして開封してびっくりしました。お値段も安いのに、商品は値段以上にとても良かったです。いいものが買えて大満足です♪

【男女兼用で使えるお受験行動観察スタイル&アイテム】

女の子用/男女兼用ポロシャツ スクールポロ(100〜140cm)

鹿の子素材で着心地快適、吸汗&速乾機能で快適な肌触りが持続するスクールポロなら、お受験の行動観察にもぴったり!
デイリーにも着られるデザインなので、お受験前にも着用して慣らしておくことをおすすめします。

  

キッズコットンニットスクールベスト

お受験、冠婚葬祭、通園通学、どんなシーンにも対応できる、ベーシックなVネックのニットベストです。細いコットン糸を編み上げた一枚なら、天然素材ならではの上質な風合いが洗練された上品な印象を醸します。

   

とくに試験や面接当日のお洋服は普段とはちょっと違う服装になると思いますので、事前に準備し、本番を意識して着た状態でお勉強をしてみたり、お絵描きしてみたり、といった練習をしておくと、よりお子さまがリラックスして挑めますね!

その他そろえておきたいお受験アイテム

お受験で気をつけたいのは、服装だけでなく、ハンカチやティッシュなど持ち物はもちろん、会場に行くまでのさまざまなことを想定しての準備もぬかりなくすること! たとえばその日が雨だったら・・靴下のスペアはもちろん、レインコートだって、事前にそろえておけば慌てることもありませんね。

濃紺シンプル&上質絵本バッグ

シンプルなバッグに光沢感のないグログランリボンをさりげなくあしらって。目立つことなく、きちんとした印象になるよう企画デザインしたバッグです。

お受験だけでなく、お稽古や通塾、または、書類やパンフレットをもらって帰ることの多い学校訪問や、入学後の懇談会、個人面談、卒業式の時など、お母さまがもっても違和感なくお使いいただけます。

受験用に。思った通り清楚な感じでした。値段の割に生地はしっかりしています。また、機会がありましたら購入したいと思っています。

手作り風レッスンバッグ

しっかりとした裏地がついた絵本バッグは、手作り風のあたたかみがあるデザインが人気。

お受験当日はもちろん、お受験のためのお稽古、習い事のレッスンバッグとしても大活躍。

 

 

  

リボンレッスンバッグ

上品に持てるプレーンなバッグに、グログランリボンのトッピングをしたキュートなレッスンバッグ。

A4ファイルが楽々入るサイズ、マチ付きだから、通園通学、通塾、おけいこでも使いやすい!

 

  

グログランリボンシューズバッグ

絵本バッグと同じデザインのシューズバッグです。シンプルでありながら、小さなリボンをあしらったかわいらしさも忘れないデザインは、清楚な印象が大切なお受験にぴったり!

   

フリルレインコート

たとえ大事なその日が雨であっても、少しでも楽しい気持ちで会場まで行けるように・・。

背中にマチ部分のあるランドセル対応のレインコートなら、小学生になっても使えます。

  

シンプルを極めたレインブーツ

男の子も女の子も使える、ありそうでなかったシンプルを極めたプレーンな長靴! 

マットな表面感で大人びた表情を演出するレインブーツは、カチッとしたお受験シーンでも好印象。

 

その他、

  • 筆記用具、
  • ハンカチ(白で、ガーゼやタオル地のもの。ワンポイント刺繍程度の装飾ならOK)、
  • ティッシュ(シンプルで無地のティッシュケースに入れて)、
  • ヘアアクセサリー(紺か黒の、ヘアゴムやバレッタ)、

なども、忘れずに準備しましょう。

お子さまの生活習慣を知るために、面接でハンカチやティッシュを持っているか聞く学校もあるそうですので、日頃から持つ習慣をつけておくとよいでしょう。 ティッシュは、きちんとティッシュケースに入れて持たせるのがお受験界ではマナーのようです。お子さま用の小さなティッシュに合わせた、小さめのティッシュ ケースなんかも最近ではあるので余裕をもって準備、事前に実際に使わせておくと安心です。

お子さまの持ち物全てに記名することも忘れずに!

お母さまのお受験スタイル

いくらお受験の主役はお子さま、とはいえ、親子面接がない場合でも、付き添いで行かれるお母さまは上品なジャケットスタイルが基本的な服装となります。

指定がない限りは、紺色が一般的。特に濃紺だと品格が漂います。スカート丈にも気を配り、着席したときに膝がかくれるくらいの長さをおすすめします。ストッキングはナチュラルカラーで、パンプスもヒール6㎝くらいまでのローヒールなものを。

ミッション系の女子校では、保護者であってもパンツスタイルはNG!としているところが多いようです。逆に、自由度の高い国立校ですと、ベージュやパステルカラーのスーツでも大丈夫なのだとか・・。志望校の受験経験者がもしまわりにいるようでしたら、確認しておくと安心ですね。

髪の毛の色やネイルの色も、地味なものにしておくことをお忘れなく!

【ママ用お受験スタイル&アイテム】

ハートカットのきれいめおめかし黒ワンピース

ジャケットとの相性抜群の黒ワンピースは、女性らしさ満点のハートネックデザインを選べば、その後の結婚式やパーティーなどドレスアップシーンにも重宝! 卒園式や入学式にも着まわせます。

    

ポーチ付きお受験スリッパ

どんな時でも足がきれいに見えるよう、4センチのヒールをつけたフォーマルスリッパ。ブラックで上品、シンプルながらにリボンをあしらい、フェミニンな印象に仕上げました。お受験用なら、つま先部分の閉じたベーシックなタイプを。

これから何度も続く学校説明会のために、専用のスリッパをと思い購入。とてもエレガントで素敵なスリッパです。今回は爪先開きタイプを購入しましたが、お受験スタンダードの爪先閉じタイプも小さなリボンが付いて可愛いですね。袋もしっかりしていて良かったです。

さて、ここでもまた、キャサリンコテージ店長の実体験に基づいたコラムをひとつご紹介いたしますね。

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私立学校の受験の親子面接や、説明会、受験の付き添い。
その後の、授業参観とその後のPTAの集まり・・・。
受験する地域や学校によって変わるので、受験校によって要チェックですが、多くの学校で、お母様の服装は、濃紺のウールスーツばかりではなく、上品できちんとしている という範囲内で、 着まわしのできる服装になってきているのを感じます。

逆に、受験後の説明会や、入学式、授業参観では、濃紺スーツを着ていると着回していることがバレバレになるせいか、濃紺スーツは見かけず、 自分の好みの海外ブランドなどのスーツか、とにかく当たり障りのない、上品きれいめな服装をしてらっしゃる方が多いです。

自然な感じで、きれいな服装というのが、 まわりの方にもよい印象で、ママ友もできやすいと思います。

その意味で、普段から着まわすこともできるきれいめスーツ、おすすめです。

(キャサリンコテージ店長:三原みぎわ)

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お父さまのスタイリングで気をつけたいこと

お父さまに関しては、これを機にスーツを新調する方もいるかもしれませんが、仕事用のスーツを着用する方もいるかと思います。そのさい、使用感が出ているとくたびれた印象になってしまうので、ビシッと決まるよう、汚れやシワがないかをしっかりチェックしましょう。

着席したさいに、肌が見えないよう、少し長めの靴下をはいておくことも身だしなみのひとつです。髪型もきちんと整えて清潔感をアピール、靴やスリッパにも気を抜かないようにしましょう。

ここでは概して「お受験とは」といったところをご紹介いたしましたが、地域や、狙う学校によってさまざまな特徴があります。志望校別のカラーも事前にリサーチする必要がありそうですね。

一番大事な部分は、当日お子さまがプレッシャーを感じたり緊張しすぎることなく、魅力を最大限に発揮出来ること、また、お洋服も、訪問する学校や周囲に失礼のない格好、ということを意識することではないかと思います。

キャサリンコテージは、お受験に挑戦するご家庭を、お洋服を通して応援いたします!

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