小学生・中学生女の子スクール水着の選び方！｜スク水選びのポイントとおすすめアイテム2023

小学校や中学校水泳授業の定番アイテム、スクール水着！　近年ではネイビーベースではあるものの、デザイン性が高いスク水も増えてきました。ここでは、スクール水着の種類や選び方を、大特集！

おしゃれに進化するスクール水着

新しい学年がスタートし、5月の連休も終わり、春に運動会を開催する学校では運動会が終わってひと段落ついたころ、学校のプールについてのプリントをお子さんが学校から持ち帰ってきます。

最近では学校によっては「スクール水着」と特に指定することはなく、「華美でないもの」など注意書きがあるだけの場合もあり、わざわざ何度あるかわからない学校の水泳授業だけのためにスクール水着を買わなくてもいい配慮がされつつあります。

しかし逆に、学校授業の一環であることや、ファッション性よりも泳ぎやすさを考慮したほうがいいこと、「華美でないもの、って、どの程度？？」など判断基準に迷いが生じたりして、結局どのような水着を選んだらよいのか悩むようならば、「スクール水着」を用意することが無難だったりもします。

キャサリンコテージでは丈夫で機能的であることはもちろん、フロントファスナータイプやデザイン性の高いスクール水着など、キッズサイズから大きいサイズまでサイズ展開も豊富に幅広く取り揃えています。

きっと、お気に入りのスクール水着が見つかるはず！

スクール水着のタイプ

女の子用スクール水着には、上下がひとつにつながっている「ワンピースタイプ」と、トップス部分とボトムス部分にわかれた2ピースの「セパレートタイプ」、大まかに分けるとこの2タイプがあります。

❥ワンピースタイプ

❥セパレートタイプ

スクール水着、サイズ選びのコツ

水着は伸縮性があり、水中でも適度に伸びるため、ご購入の際は「ジャストサイズ」を買うのがベスト！

サイズが大きいと、まず「泳ぎにくい」というデメリットと、そして「生地同士が擦れて傷みやすい」「肌に擦れて痛い」という面も。逆にサイズが小さすぎても、「締め付けられる」、「生地が常に伸びている状態だと傷みやすい」というデメリットが。

スクール水着適正サイズの選び方

店頭購入で試着するようでしたら、試着の時点でゆとりがあると水に入った時にはもっとブカブカになってしまうので、ぴったりサイズを選びましょう。

ネットでの購入なら、水着サイズ表のバスト、ヒップなどを特に確認し、お子さんの数値も測って照らし合わせてなるべくジャストで選べば間違いありません。

胸パット、インナー(ショーツ)

普段の生活のなかでもブラジャーを着用しているお子様の場合は、水着でも胸パットを使用することをおすすめします。キャサリンコテージが扱うキッズ水着においては140cmサイズ以上には、パットと、水着本体にはパット差込口がついています。

また、水着の下に着用する専用のインナーもありますので、お子様の体に変化が見られる小学生高学年ぐらいからは、透け防止や体のラインを見せにくくするためにも、インナーの着用をおすすめいたします。

日焼け対策を考えるならラッシュガードも必須！

ひと昔前は、夏には日焼けしているほうが健康的、と思っていましたが、日差しの強さも昔と変わってきているため、なるべく紫外線からお子さんの肌を守るほうが今は大事とされています。

近年では学校の水泳授業でもラッシュガードの着用が認められるところが増えており、ただ安全面から、「フードなし」指定の場合もありますので、学校から配布されるスクール水着に関する注意事項によく目を通してからご準備ください。

ラッシュガード一体型・上下セットのスクール水着も登場！

学校水泳授業でさえも日焼け対策を怠りたくない方必見！　なんと、一枚着れば日焼け対策にもなるラッシュガード一体型のワンピースタイプ水着、または、セパレートタイプでは、トップスがラッシュガードのボトムスとの2ピースセットが新登場！　どちらのタイプも別売りラッシュガードを用意することなく、学校プールの日焼け問題をすっきり解決してくれます。

スクール水着と一緒に準備しておきたい！　プールグッズ

理想のスクール水着が見つかったら、合わせて準備しておきたいのが、プールバッグやプールタオルといったアイテム！　キャサリンオリジナル柄がキュートなアイテムでそろえれば、学校水泳授業も楽しみに！